観光・文化・施設

加美区 棚釜(たなかま)

江戸前期まで多田中間村と呼ばれたように、「多田」の仲間村であることから「たなかま」とよばれています。古くは、「多田中間」・「多棚釜」と称しました。

むらづくり活動

① 環境美化活動

平成4年に下排水処理を100%完成し、毎年河川の草刈りを行っています。

むらの宝

① こんにゃく

この集落では、昔、山際にこんにゃくイモをつくっていました。囲炉裏の上に竹で編んだ棚があって、その上でイモを乾燥させていました。一時途絶えたこんにゃく作りですが、その技法を伝承している家があり、平成9年に集落の農会を中心に復活させました。

 大きなこんにゃく芋がとれるには3年かかります。1年目はインガイ(細い種芋)、2年目はニネンコ(チョット丸くなる)、3年目大きなソフトボールぐらいの芋とよばれています。なお、こんにゃくづくりは3日間で行います。(1日目:芋を釜茹でしてすりつぶします。2日目:灰汁を入れてよくこね、型にとって湯がきます。3日目:袋に入れてステッカーを貼り出荷できる製品となります。)

 ただ現在は、集落全体ではなく、各農家がそれぞれで、各家庭で食べるこんにゃくを作っています。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。