観光・文化・施設

中区 門前(もんぜん)

むらの宝

① 瑞光寺

11203_ext_15_0.jpgりんざいしゅうてんりゅうじはで、釈迦三尊(現世苦悩から救済)、聖観世音菩薩せいかんぜおんぼさつ(災難、苦しみを救済)が安置されています。

元弘2年、夢窓国師の開基といわれています。

竜宮城のような門をもつこのお寺は、太平記にも登場する赤松則祐が母の菩提を祀るために夢窓国師を招いて建立したとされています。

また、紅葉の名所としても有名な庭園は、池泉観賞式ちせんかんしょうしきと枯山水かれさんすい様式を駆使してつくられています。

弁天堂のお守りと山門脇の大カヤも必見です。

*池泉観賞式ちせんかんしょうしき

池を中心にして、土地の起伏を活かすか、築山を築いて、庭石や草木を配し、四季折々に鑑賞できる景色を造るのが一般的です。

*枯山水様式かれさんすいようしき

室町期の禅宗寺院から生まれた庭園の様式。 実際の水を用いずに、水流や池を表すのが一般的で、白砂を水に見立てて、石組を主体に表現します。

*弁天堂のお守り

瑞光寺の弁天堂は昔、寺参りの際、弁天様にお参りし、仏の供養のために小石に般若心経の文字を墨書きして床下へ供養したと言われています。

② 八幡神社(厄神さん)

11203_ext_15_1.jpgご祭神は品太和気命ほむわだけのみことで、厄よけ、開運招福、安産祈願にご利益があるといわれています。

元弘2年(1332年)夢窓国師による瑞光寺建立にあたり、その鎮守として勧請された神社です。 めがね橋を渡り、石段を上がっていくと、八幡神社の狛犬たちが出迎えてくれます。

この八幡神社には厄神様が祀まつられていて、毎年1月に行われる厄神祭には、厄年の男女が神前に祈願し、厄払いのため、歳の数のお金を神庭に撒き、子どもたちが厄拾いする独特の神事が今も続けられています。

なお、石垣・木の鳥居も見所です。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。