観光・文化・施設

中区 間子(まこう)

むらづくり活動

テーマ:地域の特性を生かし、思出川を中心に間子という故郷に誇りを持てるむらづくりを展開しています。
ゆるやかな思出川が名所となることを願って、花や木で彩り、加都良神社では川下祭ににぎわいを加え、人々の心の交流を目指しています。

① 赤・白・黄のマンジュシャゲ

草だらけの堤防を整地し、マンジュシャゲを植え込みました。

毎年、お彼岸の頃には3色のマンジュシャゲが咲き、遠方からも来られます。

② 川下ふれあい祭り

11210_ext_11_1.jpg隣保ごとに担当している屋台が並び、村人が集います。

また、夜には子ども会による花火が夜空にあがります。

むらの宝

① 3色のマンジュシャゲ

11210_ext_15_0.jpg*水車づくり

マンジュシャゲの整備地に水車があり、田園風景を醸し出しています。

この水車は、設計・材料・調達・組み立て・塗装まで、集落住民の力をあわせた手づくりのものです。

② 間子の七不思議

11210_ext_15_1.jpg*出水ですい

あちこちに水の湧き出るところがあり、どんな渇水期にも枯れません。7か所あるので「7つ湯」ともよばれています。

*間子の雀すずめは歩く

雀すずめは普通、地上ではピョンピョンと飛んで歩きますが、間子の雀はコトコト歩くといわれています。

この雀にちなんで、中町環境デザイン委員会は、昭和58年に完成した加都良大橋のシンボルとして、親柱に『歩く雀(すずめ)』を取り入れ、町の新名所に加えました。

*石の子

間子集落の東側に、通称「石の子山」があります。

この山の岩から小指サイズの丸石が割れて生まれます。

この石は「子宝石」といって女性が肌身放さず持っていると、子どもが授かるといわれています。

*八百八橋(間子の石橋)

間子の集落ではお隣へ行くにも石橋を渡らなければならないほど八百八つの石橋(土地が低くたびたび水に浸かるので)がかけられていたと言われています。

*寒蓼かんたで

蓼たでは普通、秋から冬になれば枯れてしまいますが、間子の蓼は、年中青々としていて枯れません。

*塩屋の足跡

間子の入り口に「塩屋」という出水ですいがあり、その中に平らな岩があります。

昔、領主のお姫様が馬でここへやってきて、馬に水を飲ませたところ、姫の足跡と馬のくつわの跡が石に残ったといわれています。

















*五月のぼり

5月の節句には、男の子のいる家では「のぼり」を立てて祝いますが、間子では吹流しや鯉のぼりを上げません。その昔、戦が絶えなかったころ、「のぼり」を上げると旗揚げの標となり、攻められるおそれがあったことからだとか。この地に落ちのびて来た武将が、「のぼり」を攻めて来た軍勢のものと間違え、切腹してしまったことに由来しています。

③ 加都良神社

11210_ext_15_2.jpgご祭神は加都良之命かつらのみこと、高皇産霊命たかみむすびのかみ、天忍穂耳命あめのおしほみみのみことで身体健康、発育守護、婦人病平癒、寿命長久のご利益があるといわれています。

夏祭り「茅ちの輪くぐり」、1月には子どもたちによる「キツネ狩り」の行事が行われます。

この神社にある絵馬は、天保13(1842)年に奉納されたことが記されており、当時の民俗を知る貴重なものです。

④ 恵比須神社

11210_ext_15_3.jpgご祭神は事代主神ことしろぬしのかみ、大年神おおとしのかみ、若年神わかとしのかみ、稲蒼魂命うかのみたまのみことで商売繁盛、家内安全、開運招福にご利益があるといわれています。

その昔、南方の小野原で、毎年12月28日に「高田市」と称し、西脇市の津万市と併称して暮れの市として賑わっていました。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。