観光・文化・施設

八千代区 中村(なかむら)

天船4カ村(坂本・中村・横屋・下村)の中程に位置したことから「なかむら」とよばれています。

むらの宝

① 安海寺

11227_ext_15_0.jpg県指定重要文化財の木造阿弥陀如来座像が安置されています。 平安後期に作られた仏様は、柔和な表情で人々を見つめてきました。 白雉年間法道仙人はくちねんかんほうどうせんにんの開基と伝えられ、絵画や彫刻といった貴重な文化財を多く残しています。その中のひとつが「木造恵弁座像」。恵弁は日本書紀の敏達天皇びんだつてんのう13(584)年の条にある、日本最初の渡来僧で、崇仏、排仏の確執のなかで、播磨に流されて、大屋集落にあった稚児岩ちごいわに幽閉されたと伝えられています。

② 中村貴船神社

11227_ext_15_1.jpg赤面隆鼻せきめんりゅうびの面(天狗面てんぐめん)をつけ、長方形の花笠をかぶり、褐色の舞鶴紋もんのある衣を着た龍王が八尺あまりの木槍もくやりを振り回しながら神社の庭を飛び回る「龍王の舞い(りょんりょん)」で有名な神社です。龍王は、大昔天からやってきて排水路や田畑の区画測量をした猿田彦命さるたひこのみことだと言われています。 伝説として、太閤秀吉が貴船神社に参拝し、陣太鼓1個を寄進したとも言われています。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。