観光・文化・施設

中区 鍛冶屋(かじや)

むらづくり活動

テーマ:顔がみえるむらづくり
平成14年にむらづくり検討委員会を立ち上げ、翌年から活動を開始しました。
むらづくり協議会では「村人の顔が見えてこない。田舎の村でありながら都市的な人間関係に陥っている。田舎の良いところを取り戻そう」との提案がなされ、村人が気楽に集まれるイベントを開催し、「村人みな友だち」活動を進めています。
取り戻しつつあるコミュニティを活用して村の課題を見つめ直し、村の将来のあるべき姿を模索していきたいと考えます。

①さくら祭り部

21_ext_11_0.jpg4月第2日曜日に、金刀比羅神社で花見の宴を開催します。

②環境美化部

6月のほたる乱舞に合わせて、集落住民のための観賞会を開催します。

③スポーツ交流会部

9月の溝普請後に、ソフトボール大会等を開催

むらの宝

① 大歳金刀比羅神社

21_ext_15_0.jpgご祭神は、大歳神、他三神で、厄除け、商売繁盛、子授け、縁結びにご利益があるといわれています。 創建沿革は不明ですが、延宝(えんぽう)5年(1677年)の検地帳に神田の記載があることから、慶長年代以前の創立であり、有数の神社であったと推測されます。 この神社は、寛政6年(1795年)2月、当集落の藤井孫右衛門氏が病気平癒のため、讃岐琴平宮(さぬきことひらぐう)より勧請(かんじょう)したものですが、明治44年1月、大歳神社に合祀(ごうし)し、大歳金刀比羅神社と改称しました。 金刀比羅神は仏教の「神」で竜王の意味を持ちます。 外観が、平安期以降の寝殿造りの様式を取り入れた「入母屋造平入(いりもやづくりひらいり)」となっていて、この地方ではめずらしい造りとなっています。 桧皮葺の屋根は流線型に描いていて、面の中には千鳥破風や唐破風が彫り込まれるなど、軒周りのはなやかな装飾彫刻に目を奪われます。

21_ext_15_1.jpg毎年11月に行われる金刀比羅祭礼は、かつて十万人余の参詣者があり、サーカスなどの催し物があり、鍛冶屋線の列車も5~6輌編成で賑わいました。

また、姫路の総社祭、北条の住吉神社祭(北条の節句祭)と併せ「播州三大祭」と言われています。

神事として、12月大晦日には『すずめのもん』という当集落独特の行事が催されています。

また、境内の稲荷神社を『若宮さん』とよび、1月14日には子どもたちによる『キツネ狩り』行事が催されています。

『すずめのもん』

毎年12月31日(大晦日)に鍛冶屋で行われ、元旦のお当渡しにつながる行事です。もともと「すずめのもん」は「雀の物」という言葉から変わったと言われています。五穀(米・麦・粟・きび・豆)を雀から守るために、雀の好きな餌を作って与え、翌年、害をしないように祈る行事です。



『キツネ狩り』

毎年、1月14日の「とんど」の行事に先立ち、集落の中学2年生と小学生の男子全員で行われます。この行事は、豊作を祈願して、子どもたちが集落の境に御幣を立てながら、集落を一周する行事で、「おろろやころろ おまえここでなにしてる おおがみさんにおこられて きつねがりほーいほーい」と歌いながらまわることで有名。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。