観光・文化・施設

加美区 清水(きよみず)

大井戸山の北西麓、加古川の支流杉原川の上流に位置します。
杉原川が清らかであることから『きよみず』といわれています。

むらの宝

山口茂吉(やまぐちもきち)歌碑

292_ext_11_0.jpg明治35年4月加美区清水に生まれ、中央大学卒業後アララギ派の斎藤茂吉(さいとうもきち)に師事。

歌碑には遠く故郷を偲んだ詩が刻んであります。

『春の雪 峰降りしつつ寒からむ わがふるさとの村を思へば』

『我が生まれし 杉原谷に棲む鹿は 昼さへ村にいでにけるかも』

西宮神社

292_ext_11_1.jpg積羽八重詞代主命(つみはねやえことしろぬしのみこと)を祀る。創立年月日は不詳。

応永17年(1410年)12月に本殿を再建し、青玉大歳大明神と称し、同じ集落の山城にある天神を東宮と呼んでいることから、方位的にも西にある当社を西宮と称するようになったと伝えられています。現本殿は安政5年(1858年)に再建。本殿は柿葺(こけらぶき)流造。杉皮葺切妻造の幣殿と杉皮葺流造の拝殿をあわせもっています。

絵馬

292_ext_11_2.jpgこの神社に奉納される絵馬は三顧会(さんこかい)(もともと消防団OBがわいわい飲もうと集まったのがはじまりです)というグループが、毎年、公会堂に集まって映写機を使い手づくりで作っています。

奥山地蔵盆

境内に薬師如来と地蔵さんがおまつりしてある2つの祠があります。その一つの薬師如来は通称『いぼ薬師』として有名で、わらで作ったホウキを持ち帰り、いぼの部分を何回もそのホウキで撫でると不思議にも治ると言われています。

治ると新しいホウキを自分でつくり必ず奉納することになっています。

最近、癌封じにもご利益があるとたくさんの方々が願掛けに来られています。

雲門寺(うんもんじ)

応永8年(1401年)仏徳大通禅師によって開かれた臨済宗妙心寺派のお寺です。

十一面観世音菩薩を本尊としています。

多可町では、禅の道場として有名なお寺で、日本建築の粋を集めた大伽藍と庭園は素晴らしく、侘び寂びの極みを感じさせてくれます。

集落マップ

※地図の表記が実際と異なる場合がありますが、ご了承ください。