暮らし・手続き

固定資産税よくあるQ&A【家屋について】

【質問①】
家屋の評価額はどのように計算するのですか?
【回答①】
家屋の評価額は、「再建築価格」方式で計算します。これは、評価の対象となった家屋を、評価の時点において、同じ場所に、同じように建て直した場合、どのくらいの費用がかかるかを計算するものです。
しかし、建築費用はたとえ同じ建物でも建てるときの状況により一定ではありません。
 このため、計算にあたっては不公平にならないよう総務大臣が定めた「固定資産評価基準」に記載されている建築資材、工事費の単価を使用することとなっています。
 具体的な計算方法は、まず、その建物がどのような用途か?どのような構造か?どのような建築資材をどのくらい使用しているか?を調査し、その家屋をもう一度建築する場合の建築費を計算します。
 そして、その額に損耗による減価、地域による資材費、工事費の補正などを調整して固定資産税を計算する基となる評価額を決定します。
  
【質問②】
家屋の評価替えはどのように行われるのですか?
【回答②】
家屋の評価額は、土地と同様3年に1度見直しを行います。その方法は、新しい「固定資産評価基準」によりその建物の建築費を再計算し、その時点での経過年数により減価を行い、新しい評価額を決定します。
但し、景気の動向により資材費などが上昇すると、経過年数による減価より資材の値上げ率が上回ってしまい、結果として前の評価額より新しい評価額が高くなってしまう可能性があります。
 このようは場合には、前の評価額が据え置かれることとなります。
 
【質問③】
 平成19年1月30日に家を取り壊しましたが、平成19年度の課税の対象になっています。払う必要がありますか?
【回答③】
 固定資産税の賦課期日(課税の基準日)は毎年1月1日になっています。
 このため、その年の1月1日にある課税対象の建物については、1月30日の取り壊しであってもその1年間の税金をお願いすることとなります。